言いたい放題
愛しのエリーは、サザンもいいが、レイ・チャールズはもっといい
愛しのエリーは、サザンもいいが、レイ・チャールズはもっといい。
There were time I left your heart in pain. Time again I turned and waoked away.....
アフリカ由来のあのリズム感と、西洋の音楽と、アメリカ英語が、黒人たちの中で、クラッシュし、融合した時、人類の音楽史に輝くブルースが生まれ、ソウルミュージックが誕生し、ジャズが育っていった。
桑田佳祐は、日本人では数少ない本物のミュージシャンだが、それを知っていたのか、レイ・チャールズは独自の解釈によって「愛しのエリー」をカバーした。
http://www.youtube.com/watch?v=YWcDI4TU8k8
[2010/09/18]